3月 1, 2012
OnpaWorks

コードを整形、彩色するWordPressプラグイン

言語関連のBlogなどで良く見かけるコードシンタックスのハイライトですが、PHPなどシステム側でライブラリを用いたり、JavaScriptで指定をしたりと様々な方法があります。WordPressでは以下のように、プラグイン一つで簡単に導入することができます。

表示のサンプルです。

Perl

# comment
foreach(my $i in @arr) {
 print "test $i.\n";
}

C#

class Person
{
  public string Name { set; get; }
  public int Age;
}
 
class Programmer : Person
{
  public TimeSpan SleepingHours;
}

Objective-C

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@interface ClassName : Superclass
{
    // comment
    /* comment 
       line2
       printf("","");
    */
}
@end

投稿時には該当のコード部分を<pre lang=”言語名”>タグでくくることにより、自動的にハイライト用のスタイルが追加されます。
利用したプラグインはこちら

WP-Syntax
http://wordpress.org/extend/plugins/wp-syntax/

内部では

GeSHi
http://qbnz.com/highlighter/
というライブラリを利用されているようです。


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1 Comment

  • コメント

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  • おーbitbucket日本語化ー。だがしかしどこが日本語化されたかわからない。 ReplyRetweetFavorite
  • 今の要素だと、どこまでいっても2ンドライフかアxピグの中に追加で販売要素いれただけの複製おもちゃになりそうなので、もうちょい温めましょう ReplyRetweetFavorite
  • 普通にブラシュアップしてスマホ対応、SNS連携でもしたら、今ならまた当たりそうな気がする=時代を先どるニューパワーすぎた? ReplyRetweetFavorite
  • インフラぁ…reederさんがきっとなんとかしてくれる ReplyRetweetFavorite
  • AWS S3 Auth By Signature Query Strings - 自家エンコーディングだと何度もSignatureDoesNotMatchで悩まされたのでメモ。 SDK PHP 2 利用。... http://t.co/lfX4G25RHC ReplyRetweetFavorite
  • コレクティング・フィギュア配信・ゲーミフィケーション・MMO要素・SNSのハイブリッドとかいいとこついてる気がするけど、モデルの配給元とか難しげ。とりあえずunityでも勉強しとくか。 ReplyRetweetFavorite
  • 思い出したきっかけは、今後3Dプリンターが流行するなら、たとえばオープンワールド内をうろついてお好みのモデル探し回って、オンデマンドで購入・出力みたいなサービスあったら面白いだろうなって妄想。 ReplyRetweetFavorite
  • 大型アップデートで平坦化してつまらなくなってやめたな。よくある話だけど、初期の荒削りの混沌が一番楽しかったりする不思議。あー、Star Wars Galaxies… ReplyRetweetFavorite
  • Gridに侵入して長距離移動するとか、荒野を軍隊の保安巨大犬型ロボットがうろうろしてるとか、荒めのSF設定も熱かった。 ReplyRetweetFavorite

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